フェミニズム第四波の総まとめ編という感じがした。これを作った製作陣に拍手、拍手、拍手。こういうことやってくれるのはいつも欧米だなあ。問題点を炙り出すのが発達していると思う。最終話の「自由だ！」にはマジで心が震えて泣いた。みんなの闘志に泣いた。女性たちはこうやって権力を乗り越えてくる段階に到達した。制作されて、届いていることが本当に素晴らしいことだと思う。そしてジェンダーだけではなくこれから社会全体にとって必要な闘いだと思う。闘いっていうのは争いではなく。「自由だ！」と言える日が来るために。続編があったらアジアが登場するかな？ちょっとトーンが暗めでタイプじゃなかったので４つにしました。これは熱く語り合いたいドラマ。

「良作」止まりではありますが、肩の力を抜いて見ることができる娯楽映画です。プライムビデオで気楽に見るにはいい塩梅です。シリアスを避けようという配慮が過ぎるあまりかなりおバカな演出や投げっぱなしの部分もありますが、逆に言えば深く考えなくても見られるという意味でとても楽しく見ることができました。ある意味ワンピースの初期にあった全員が明るくぶっ飛んでいる雰囲気が押し出されていると言えると思います。

敵が弱すぎてなんか楽勝だった感がある。なにか無いのかね？工夫が。

ルフィが負傷しながらも強がりを言うラチェットに「ダメージでかそうだぞ」と冷静にツッコミを入れるシーンや島の正体が巨大な海ガメだと分かったときにルフィとナミが「マジで！？」と叫ぶシーン等は原作では描かれるギャグのノリではないが、原作のルフィやナミの性格を踏まえたハイテンポなギャグとなっているため、ルフィやナミがこういう風に反応したら面白いなと思うように描かれている。キャラクターが活きているというのはこういうことをいうのだろう。おそらく原作よりちょっと身近になったルフィやナミ、サンジやゾロが描かれている。一味の全員が協力して冒険や謎解きをしているシーンは原作にすらない活劇的な面白さや一体感があり、麦わら一味の新たな一面を垣間見たような気にさせる。二人っきりの時はロビンに冷静に対応するサンジなど。またそのような一面を見せる切っ掛けを作ってくれた劇場キャラもそれぞれ魅力的である。声優には技量も大切かもしれないがキャラクターへの理解度が高い事でその造形に深みや幅が生まれた典型例といえる。原作にも出てきてくれると嬉しいキャラクターだろう。

絵のタッチに違和感しかない。

笑いの要素強めで、ノリもいい。冒険感もいい。機械仕掛けの敵なんてテレビアニメではいなかったし新鮮。ストーリーは好き。金歯のばぁさんいい味出してます。海亀のタッチだけ、やたらなんか綺麗で他と違う雰囲気なのはなんでだろう。なんか目とかちょっとこわい😅テレビアニメに出て来る海王類みたいな感じじゃダメなのかな❓そこだけ違う作品だわ。金掛かってそうだけど。チョッパーの声は当然人が変わったから、違和感覚えるのは仕方ない。大谷さんの代役は相当やりづらいのに🥲よく引き受けた。敵キャラのへっぽこ具合もなんだか微笑ましいというか、頭が良いのか悪いのか。ママにお尻ペンペンされてたし、更生できるかな❓ごろーちゃん、は嫌いじゃあないけど、、、ね😅でも、棒読みだけど、途中でキャラのへっぽこ具合と下手っぴな棒読みが何故がいい感じにマッチしてきたのは私だけかな❓手下のキャラもいい感じです。まぁどう聞いても加藤さんだが、タレント声優はそれでいいのかも。プロの声優さんには届かないけど、以前の作品程怒りを覚えなかった🤣それと今回はエンディングもジャニーズなのね。ジャニーズとなんかあんのかな❓ジャニーズ枠みたいな。やめてほしい。どうしてもだすなら、力つけてあげてからにしてほしい。貶されるのは本人ですから。下手な演技にふざけた歌詞の曲。さやえんどうって、、、もう、、、ええ。それさえなければ星⭐️4‼️

シーズン1の3話までは、起承転結の「起」である。電気を放つようになった少女たちを紹介した内容であり、物語としてはこれからである。4話以降、この能力をもった少女たちが、どう動き出していくのかに期待したい。〈第4話を観たので追記〉物語が動き出した。女性たちがパワー（電気）を使い始めたのだ。リャドでは自由のために。イギリスでは復讐のために。修道院では人の命を救うために。5話以降、この女性たちが、どう繋がっていくのかが気になるところである。〈第5話を観たので追記〉回を増すごとに面白みが増してくる。主人公をひとりに限定しておらず、この作品に出てくる女性すべてが主人公と言ってもよく、今回も複数の女性たちのストーリーである。そして、この5話は「大人」の女性がメインである。ネタバレになってしまうが、その大人たちが少女たちからパワー（EOD）を引き出してもらい5話は終了する。このパワーをもった大人たちが、どう行動していくのか、期待度アップである！〈第6話を観たので追記〉今回の主役はEODの女性たちを守ろうするマーゴット市長である。5話からの続きではないので、ふりだしに戻ったかのようにも感じるが、男 ｖｓ 女 のなんとも醜い争いへと発展していく。これが地味におもしろい。この6話では、マーゴットの娘の彼氏がEODだったり、焼身自殺する謎の男が登場したりと、サブキャラにも重要な意味を持たせており、今後の展開が気になるところである。〈第7話を観たので追記〉ニューヨーク市長のマーゴットを除き、このストーリーに出てくる主人公の女性たち全てが登場。しかし、ストーリーとしては、ひと呼吸ついた感じで物静か。大きな動きはなく、8話へ向けてのつなぎの回のようである。現時点でバラバラの主人公たちではあるが、マーゴットの娘がネットでイギリスのロクシーの動画を観るシーンがある。世界各国の主人公たちが、これから徐々につながっていくのかもしれない。今後どのように展開していくのかに期待したい。

SFとして楽しい。色んなメタファーやろね。このドラマに怒っている人は、、、そういう人だろうなとおもう。

最高のドラマでした。イヤホンをつけたままジョギングできる、夜遅くなっても無事帰れるか心配しなくていい、そのシーンで泣いてしまいました。自分が、女性が一番欲しかったものが何か明確にわかる。

このドラマはそのことを上手く表現していると思うまだ先があるようでどうなるかわかりませんが、期待を込めて☆4